- okuyasu8
道路管理で一考
現在、各市町村には多くの道路が整備されています。私の故郷でも昭和40年代以降に、
道路はアスファルト舗装されてきたことを覚えています。砂利・バラスを敷いた道路、穴の開いた道路は無くなり、本当にきれいなまちとなりました。
しかしながらアスファルト舗装の道路は、例えば長雨等による亀裂部分の拡大により穴開きが起こって場合や周期的な再舗装を行い、安全で安心な道路として管理しています。様々な理由で市道認定ができなかった地域の市道認定、新しい住宅地ができて市道認定されれば、市の管理下に入ります。
草津市においては現在も人口が増加し、住宅地が増えていますが、今後、人口が減少する時代は訪れた時に、どのように道路整備を行うのか、公共インフラ整備が課題となってきます。
これまで普通にできていたことができなくなった時に、協働するまちづくりが何なのか、今から考えることも必要ではないでしょうか。